高校1年生男子の生徒様方とのやりとりです。
2020年度1期の高校生の成績を見て
今年は新型コロナウイルス感染症の関係で学校の開始は順調とは言えなかったと思います。
それは学校の問題という事ではなく、致し方ない部分が多分にありました。
生徒様方にとっても、もどかしい部分があったと思います。
そんな中、1期の成績がすごい事になっています。
筆記試験の高得点が連発
詳しい点数は控えますが・・・100点、もしくはほぼ100点というような試験の答案を多数いただきました。
みんなすごいな・・・?!
那須:(いやぁ、こりゃすごいな・・・)
那須:頑張ったねー!
生徒様:はい。
那須:が、頑張ったよね、これ?(頑張んなきゃ無理だよね?)
生徒様:はい。
那須:そだよね、頑張ったねー!
当たり前に頑張った、と言いますか、自分のできる事をやった結果、という感じなんですかね。
ボクもみんなの実力や頑張り具合、把握しているつもりです。
ただ、100点と言うのはなかなかとれるものでは無いですよね。
何かしらミスしてしまい、100点を逃すという事はそれなりにあるのですが・・・。
過小評価していたわけではないのですが、あまりの高得点ラッシュに驚きました。
各高校で100点やそれに近い点数をとられた方、塾生も、塾生以外も、おめでとうございます!
ボクが教えている科目は・・・?
基本的には数学です。
そして英語や物理なども扱っています。
今回高得点が続いた科目達は、
- 生物基礎
- 世界史A
- 日本史A
- 物理基礎
- 古典
これらの科目について、単独で100点みたいな方もおられました。
「一人だけ」って気持ち良いですよね。
そして、数学と英語は・・・
やはり高得点が続きました!
良かった!(安堵)
興譲館高校の数学の平均点は、高くはありませんでした。
そんな中で高得点となったのは人一倍努力をしたのかなと思います。
特に、ボクの活用具合というところも大きいのかなと思います。
こちらにもある通り、オンラインも活用し、わからない問題が無いという状況をキープできたのかと思います。
「わからない問題を無くす」ために、「問題へのアプローチ方法」まで解説します。
~~~~~~~イメージここから
那須:この問題は具体例を挙げてみると想像しやすいんじゃないかな?
(具体例を一緒に考えていく)
那須:つまり、この例からわかることは?
生徒様:・・・○○、ということですか?
那須:そう!でね・・・
(解き方の解説へと進む)
生徒様:なるほど・・・!
・・・後日・・・
生徒様:この問題、那須先生が解説してたな・・・
生徒様:たしか・・・こうやって・・・
・・・
生徒様:こうだ!
(生徒様丸付け)
生徒様:よっし!
~~~~~~~イメージここまで
そうなったのかはわかりません。
ですが、わかる問題は確実に増えていきます。
一緒にやったことを思い出せば解ける、はず!