

中学2年生男子の生徒様とのやりとりです。
メモしてね!
英語の予習をしてくれていました。
「本文をノートに写し訳をする」というよくある方法です。
このとき、予習ですから、新しい英単語が出てきます。
わからなくて当然です。
ただ、その写し方を見て声を掛けています。
那須:今書いていた「information」だけど、なんて読むかわかる?
※これは「正確な発音の質問」と誤解される聞き方だったかもと反省
生徒様:うーん、わかりません。
那須:インフォメイション、情報だね。
那須:読み方を覚えて写せば、単語練習にもなるよ。
「アイエヌエフオーアール・・・」と読んで写すと、1単語11アルファベット覚える必要があります。
これはちょっとしんどいです。
「イン・フォル・メイ・ション」位に区切ると短期記憶で何とかなります。
これを予習の時にやって欲しいんですね。
英単語を覚えるときにアルファベットの羅列だと覚えることはできません。
「azpkkjskji」
これをアルファベットで覚えようとしても中々厳しいです。
「アズプックジャスクジ」
とすれば何とか覚えることができるかもしれません。
読み方がわからずにアルファベットだけで覚えようとするのはちょっと無謀だと思います。
ボクが口で言ったことを、熱心に聞いてくれます。
ただ、あまりメモを取るという習慣がある中学生が少ないんですね。
那須:教科書とかに発音も書いておこう!
那須:先生の板書写すのも大切なんだけどね・・・
那須:先生の話している内容をメモする事も重要だからね!
那須:後で見たときに、授業でなんて言ってたか思い出せるようにするのね。
そうしたらメモを取ってくれるようになったんですね。
メモを取れるかどうかは大きな差です。
後ろから訳す
続いて本文訳に入りました。
一度ボクが見本を見せました。
生徒様がその後一人で訳していきます。
次のような訳をしてくれました。
英文:You can get a lot of information about A and B at the museum.
日本語訳:あなたはAとBについての情報をたくさん得ることができます。
那須:訳できた?
生徒様:はい。
那須:うん、いい感じ!
那須:でも、惜しい!
「at the museum」が訳の中に入ってなかったんですね。
※なんとなく気付いていたような気もしますが。
そこで「(塊毎に)後ろから訳そう」と言う話をしました。
You can get a lot of information about A and B at the museum.
You:あなたは、
※主語だけは最初
at the museum:その博物館で、
about A and B:AとBについての
a lot of information:たくさんの情報を
get:得ることが
can:できます。
那須:日本語と英語は必ずじゃないけど大体こういう対応になるからね。
那須:訳すときに後ろから訳していくと、漏れなく訳せると思うよ!
生徒様:ぉー
しっかりと「後ろから訳す」ということをメモしてくれていました。
那須は見た
生徒様は一通りの学びを終え、ノートを閉じます。
そのとき、ノートの一番最初のページに・・・
「後ろから訳す」
メモしていたんですね。
わかったことのメモは後で見たときに理解の定着に役立ちます。
わからない事のメモが習慣化できればどんどん質問も増えていきます。
ボクはメモしてくれていたのをしっかりと見ていました。
この習慣は絶対に役に立ちます!