中学3年生女子の生徒様の問題を解いているご様子です。
高い正答率
社会の問題を解いていました。
内閣、国会、裁判所と言った公民範囲です。
細かい数字や似たような用語、漢字ばかりの用語など、覚えにくかったり、判断に迷ったり、混同してしまったりしやすい単元かと思います。
そんな単元ですが、ニュースで目や耳にするようなことも出てきます。
身近に感じることができると面白い単元でもあると思います。
そんな単元ですが、生徒様は高い正答率で答えていました。
一周目のはずなんですが。
那須:(随分正答率高いなぁ・・・?)
間違えた問題に向き合っていたかどうか
改めて思い出すと、数日前に塾ワークに取り組んでいた部分でした。
その時は特別高い正答率だったわけではないと思います。
一回ワークに取り組んだだけですぐにできるようになるわけでは無いですよね。
それでできるようになるなら、みんなテストで高得点です。
間違えた問題をきちんと復習しなければ、演習問題の効果はありません。
塾ではこの点を繰り返し指導しています。
ちゃんとそういった復習をできるかどうかで差が付きます。
しっかりと間違えた問題に向き合えていたという事でしょう。
2学期期末試験はもう今月です。
楽しみですね!