2020年山形県統一模試第一回解説

山形県統一模試を受験し、解説を聞きに来てくれました。

2020年山形県統一模試第一回解説

塾生以外の方もご利用頂いておりますので、受講中のご様子は伏せさせて頂きます。
9/20に、山形県統一模試第一回の試験解説を行いました。
今回難易度が高かったであろう英語を主に扱い、理科、数学で正答率の低そうな問題にどのようにアプローチするか等、解説しました。
ボクの伝えたい本質がちゃんと伝わっていれば、理数系科目はかなり解きやすくなるんじゃないかと思います。
次回試験にお越し頂けたらその辺も見せて頂きたいなと思っています。
※ちゃんと伝わったかは、伝えるボクの能力的な部分も大きいので、しっかり伝わったのかを確認したいんですね。

試験後、できる限り翌日までには、答案をボクの方で採点し、結果をお伝えしています。
中々自己採点などをされない方も、思ってもいないような採点結果に、思わず自己採点してみるという方もおられるかもしれません。
定期試験などとは大きく異なる点数を目の当たりにし、本番に備える気持ちは高まってくれるものと思います。
これは実際に受けて頂いた方にしかわからないリアリティなのかなと思います。

「鉄は熱いうちに打て」
と言いますが、試験後すぐに解説を行っています。
記憶が鮮明なうちに、自分の課題を克服に繋がるようなものは、やはり吸収力が違うのかなと思っております。
自己採点の際などで気になった問題を解説で解消できると言ったメリットもあるかと思います。

聞きに来てくれるからには役に立つ解説をしたいと思っています。
当日の振り返り、採点結果のご連絡、答案用紙へのコメント、解説と一連の流れを作り、少しでも効果の高い試験となるよう、会場として関わっていきたいと思っております。

嬉しい事に、その取り組みにお礼の言葉等頂く事もございます。
一方で、鬱陶しそうに扱われる事もございます。
※強制ではないので、不要であれば不参加も選べますが
それでも、喜んでもらえる方がいるのであれば、続けていきたいと思います。

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