高畠高校
過去の入試情報
入試倍率
入試倍率を一覧にしたものになります。
年度 | 定員/受験者数 | 合格 | ||||
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入学年度 | 試験実施年度 | 定員 | 受験者数 | 倍率 | 合格者数 | 合格率 |
2023 | 2022 | 80 | 38 | 0.48 | 38 | 1.00 |
2022 | 2021 | 120 | 52 | 0.43 | 52 | 1.00 |
2021 | 2020 | 120 | 76 | 0.63 | 76 | 1.00 |
2020 | 2019 | 120 | 93 | 0.78 | 93 | 1.00 |
2019 | 2018 | 120 | 84 | 0.7 | 84 | 1.00 |
2018 | 2017 | 120 | 112 | 0.93 | 112 | 1.00 |
2017 | 2016 | 120 | 98 | 0.82 | 98 | 1.00 |
2016 | 2015 | 120 | 117 | 0.98 | 117 | 1.00 |
入試の特徴
高畠高校の入試に関する特徴をまとめます。
制度
公表されている入試に関してどのような制度を採用しているかをまとめます。
なお、2022年度実施分からは高校再編成の取り組みにより学級数が1減少します。
120名定員から80名定員となります。
定員が変更となった2022年度は受験者数が大幅に減少し38名となり、倍率は0.5未満の状況が続きました。
2021年度実施分の受験者数からは倍率が1を下回り、合格率1となります。
2020年度実施分までの受験者数からは倍率が1を上回り、合格率が1を下回ります。
推薦入試
高畠高校では推薦入試は実施しています。
約25%程を推薦入試で募集し、20名~35名程度が合格しています。
募集人数が多く、倍率が1倍を超えることはありますが、2倍のような高い倍率になることはあまりないと思います。
2022年度は5名のみとなりました。
普通科のみ
高畠高校は総合学科のみの高校になります。
内申点と学力検査の配分
2020年度の試験まで高畠高校の内申点と学力検査の得点配分は、過去3:7が採用されていました。
2021年度からは5:5が採用されています。
傾斜配点
高畠高校では傾斜配点を採用していません。
どの科目も平等に評価されます。
傾向
高畠高校の入試について、受験者数や合格者数などからわかることをまとめます。
まず例年倍率は1.0倍を下回っており、合格するための競争がほとんどない状況です。
2016年の以降合格率は1.0ですので、受験者全員が合格しています。
そのため合格することができても学力的な基準は無いと言っても良い状態であり、危険な状況が続いています。
総合学科のため普通科高校とは多少異なり、進学以外の進路もあります。
進学する方も多くおられますので、合格できたからと言って安心せず、先の進路を見据えて高校生活を送って頂ければと思います。