2020年11月山形県もぎの様子

毎月実施している山形県もぎの様子です。
毎回のご報告ではありませんが、参考になれば幸いです。

2020年11月山形県もぎの様子

山形県もぎの11月分を14日に実施しています。

11月は期末試験、実力試験もあります。
そんな中でも模擬試験の重要性を認識し、受験頂きました。
どうせ模擬試験の試験範囲は「全部」です。
一夜漬けで対策出来るような定期試験や実力試験とは異なりますので、両試験勉強を邪魔するものでは無いですね。
※当然試験時間分は試験対策できませんが・・・

受験まで4か月という時期

受験まで4か月という時期です。
試験範囲に3年生の範囲が入ってきていますが、まだまだ増えていきます。
しかしその分1,2年生範囲の割合は多くなります。
復習しつつ、1,2年生範囲の難問対策にはちょうどいいですね。
次々回位になるとほぼ入試問題ですね。

しかし、それまでに何度か模擬試験を活用頂きます。
上位を目指す方には毎月ご利用いただきます。
試験とその解説が、大きく成績向上に寄与すると考えているからです。
※そのための取り組みをして、初めて意味あるものになりますが

試験は数学と英語の時間の使い方が重要になってきます。
得点を取るためには、問題を解き切るためにより早く、そしてより丁寧に回答していく必要があります。

生徒様によって差はありますが、模擬試験の経験をしっかり積んできています。
厳しい時間の試験のはずですが、しっかりと解き切ってたいしたものでした。

一方で課題が見えた方もいたことでしょう。
今回得られた課題は、次の試験に向けてしっかり対策していかないといけませんね。

残り4か月、有効に時間を活用して行きましょう。

成長が見られた11月

今回の試験で「ぉっ!」っと思ったのは英語ですね。

毎回「英文応答」の問題の解説をしています。
長文問題を読み、英語の質問に、英語で答える問題です。

Q.Where did Ken live two years ago?
A.He lived in Yonezawa.

「Kenは2年前どこにいましたか?」という英文の問いに、本文中で「Ken」がどこに住んでいたか読み取り、英文で答える、そんな問題です。

この問題の答え方がボクの期待する形になってきました。
他の問題からもしっかり英文を読むことができていることがわかります。
そして何より、その問題の解答方法が身になってきたという事でもあると思います。

試験1セット

という事で14日に実施した試験ですが、試験中の様子や答案を踏まえて15日に解説をし、コメントをどっさりつけて返却しました。
ここまでで試験1セット、生徒様としてはここからまだまだ試験は続いていきます。
試験問題をできるように消化することができて初めて1セット終了という事になります。

試験をお役に立ててくれることと信じています!

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