中学2年生男子の生徒様とのやりとりです。
その問題は、何問う問題
定期試験の問題には、その問題がどの力を試すのか、設定されています。
この問題は知識を問う問題、この問題は思考を問う問題、などの内申点のABC評価の分類ですね。
内申点を上げていくうえで、この分類は意識しなければいけません。
内申点で5を取るためには、それぞれの分類でAを取っていく必要があるからです。
細かく一問一問に設定してくれている場合もあれば、大問ごとにざっくり分けている場合もあります。
どの問題がどこに該当するかわかるようになっている場合もあれば、そうでない場合もあります。
これは先生の性格や考え方次第ですかね。
ボクが生徒様の指導をする際にも、この分類は参考にしています。
生徒様の特性や習熟度、または進路等でどこを重視するか等が変わってきます。
理科を頑張った!
理科の試験が返ってきました。
「知識を問われる問題」の点数がかなり良かったですね。
生徒様的にはまさにこと知識を問われる問題で点数を取って欲しいと思っていました。
試験勉強に取り組めているかの指標にもなりますからね。
もともとそれほど沢山勉強に時間を費やせる環境ではないんです。
そんな中でしっかり理科に取り組んでくれていたことがわかりました。
塾でも学校課題+理科、という感じでしたからね。
やはり塾で「+α」として取り組んでくれた科目は成績向上効果が高いです。
※当たり前ですけどね・・・
那須:理科頑張ったね!
生徒様:(塾の教材)使って頑張りました。
効果が出たね!
次も活用して行こう!