中学3年生女子の生徒様とのやりとりです。
熱気
すごい勢いで問題集を解いていました。
アニメの戦闘シーンの熱気のようなものを感じました。
少し焦っているような感じもしましたのが気になりましたので、ちょっと聞いてい見ます。
那須:すごい勢いで進んでるね。
那須:試験範囲の学校課題が終わっちゃう感じ?
生徒様:はい!
那須:すごいなw
まだ試験まで2週間位あるんですけどね。
頑張ってます。
間違えたところはもう一回やっていきます!
という事なので、大丈夫でしょう。
ボクの方針はちゃんと理解してくれています。
- 演習問題はわからない問題を見つけるためにやっている
- わからなかった問題を、次やったときはできるようにする
そこに重きを置いていますので「ただ終わらせればいい」とは生徒様も思っていません。
高い目標を掲げ、そこに向かって頑張っている姿が、ただただ尊かったですね。
強い思いでやっているから、正解できなかったり、想定以上に時間が掛かってしまったりすると、熱も出ますよね。
それを焦りに感じてしまったのかなと思います。