システム変更のご案内
年度末毎に塾の仕組みを少しずつ改善しております。
2023年度も通常の授業内容に大きな変更はございませんが、いくつかの変更がございます。
2022年2月から変更に向けてご案内等進めており、2023年度から本格運用開始となります。
営業日や営業時間を増やす変更など行いますので、よりお役に立てるようになると思います!
変更内容
No | 概要 |
1 | ご検討期間の設定 |
2 | 諸経費と料金の見直し |
3 | 営業日と臨時休業の見直し |
4 | 営業時間の見直し |
5 | 教材の見直し(廃止) |
6 | 教材の見直し(拡充)と課題テスト |
7 | 勉強習慣の改善施策 |
具体的な変更内容については、塾通信でご案内しており、生徒様へは直接口頭でご案内をしていきます。
以下、その変更内容について簡単にご案内させていただきます。
一部、塾のノウハウになりますので、詳細の確認が必要な場合は直接お問い合わせください。
ご検討期間の設定
受験学年の3月中旬から翌年度6月末を「検討期間」とし、通常料金の「半額」でご利用いただけます。
ご継続にあたっては「継続する意思」を持っていただき、「休塾」などの対応はできず、継続が難しい場合は「ご卒業」となります。
「ご卒業後どうしても再開したい」というご本人様の意思が強い場合に限り一度だけ再開可とし、その場合の料金はその学年でご入塾いただいた場合の料金とさせていただきます。
諸経費と料金の見直し
今後諸経費は授業料に含め、教材費込みの料金を月額でお支払いいただきます。
ただし、ご入塾時にお渡しする教材を拡充しておりますため、ご入塾には諸経費をお支払いいただくことと致します。
また、中学生については模擬試験の受験を推奨しておりますため、模擬試験受け放題のオプション(※)をご用意しておりました。
※模擬試験料金を授業料から割引
こちらは自動的に当オプションを付けさせていただくこととさせていただきます。
これらの変更に伴い、料金を見直しております。
なお、現在ご通塾の方は従来通りの料金設定(※)とさせていただきます。
※従来通りの料金設定の方が安価になるよう調整しておりますが、変更後の料金の方が良い場合は変更することも可能です。
営業日と臨時休業の見直し
アンケートの結果を踏まえ、ご利用予定の最も少ない木曜日を休業日とし、金曜日を営業日に変更いたします。
加えて、月末29日以降も休業日とさせていただきます。
また、お盆や正月の他に、四半期に一度(3、6、9、12月頃)の頻度で、一週間のお休み(四半期休)を設定させていただきます。
四半期休期間は全てを休業日とはせず、土日などで塾の課題テストやご面談日の設定もしたいと考えております。
従来の240日程度(月の営業日が約20日)の営業日数から20日程度営業日数が増加し、260日程度の営業日数となります。
コロナ禍のための臨時休業を頂く際にご返金しておりましたが、2023年度からは(月平均20日の営業日を基準とし)20日を超える臨時休業分に対してのみご返金させていただきます。
営業時間の見直し
21時~22時営業のご希望を多数いただきました。
月火水金の平日の営業日を16時~22時、土日の営業日を13時~22時と致します。
祝日については、従来通りその曜日の営業時間帯と同じものとさせていただきます。
これに伴ってご面談の時間帯が営業開始前や23時以降の時間帯か、休業日を利用することとなります。
教材の見直し(廃止)
従来利用しておりました教材の一部を廃止致します。
教材の見直し(拡充)と課題テスト
独自教材を拡充します。
四半期休期間にこれらのプリント演習の定着確認のための課題テストを行います。
勉強習慣の改善施策
教材見直し拡充に合わせ、勉強習慣の改善施策を実施していきます。
「勉強方法のマニュアル」を配布等致します。
ご不明な点等ございましたらお問い合わせください。
お電話:0238-27-0566
Mail:contact@mdct-school.com
お問い合せページ:お問い合せ