中学3年生女子の生徒様とのやりとりです。
これからの事を話し合う
毎日のように学校の宿題の残りを片付け、塾課題に取り組んでいます。
自分の得点をできるだけ上げようと、取り組み方も工夫しています。
具体的には･･･秘密です。
方向転換するために
取り組み方について、そろそろ方向転換が必要な時期でした。
試験の結果等もとに、生徒様とこれからの事を話しました。
生徒様の中にも「こうやって進めたい」というものがあります。
ただ、それでは中々うまくいかない事もあります。
ボクとしては色々試して失敗しながら学んでもらいたいと思っています。
しかし、受験は待ってはくれないんですよね。
時にはある程度「ぐいっ」と方向転換できるような関りも必要になります。
というか、かなりやりたいように試してもらってきています。
そういう前提があるから話も結構スムーズなんですよね。
具体的には次のような感じですね。
那須：こういう勉強方法は成果合った？
生徒様：うーん、これはあんまりなかったかもしれません。
那須：これはどうだった？
生徒様：それは少し効果があったかもしれません。
色々試してきたから自分にとって何が効果的かを無意識に理解しています。
そのため、アシストすれば自分で答えにたどり着けるようになっています。
那須：そうだよね、これを増やせると良いかもね。
那須：後はこれを改善するとすればどんなところかな？
･･･
自分で考えてもらいながら、徐々に形作っていきます。
方針が決まったら、それをどう実践していくか。
例えば一日どれくらいの時間を掛けるか等ですね。
･･･って感じでやってみようか！
はい･･･！
と言う事でガソリン給油できたかな？
頑張ってます！
