2021年度の成績報告!

2021年度の成績報告になります!

2021年度の成績報告になります。
成績向上のまとめページのみ更新しており、記事にしたつもりができておらず、今更の報告になってしまいました。

2021年度の成績報告

入塾前に頂いた成績から、3学期に出た偏差値や5段階評価の成績とで比較しました。

評価種別国語社会数学理科英語5科計
定期試験+3.7+2.4+5.0+2.4+2.9+3.2
実力試験+3.0+4.9+6.4+2.2+3.5+4.3
内申点+0.3+0.4+0.8+0.1+0.7+2.3

全ての評価種別/科目で向上し、内申点の+2.3は目標値+2.0を超えました。
なお、全ての評価種別/科目で向上しているからと言って、全ての生徒様に同じことが言えるわけではありません。

個別の科目や総合で、偏差値、内申点を下げてしまった生徒様も居られます。
※もちろん上記の数値はそのような生徒様も含めた数値となっています。

なお、こちらが昨年度の結果です。

評価種別国語社会数学理科英語5科計
定期試験-3.1+1.8+6.1+6.8+1.5+2.9
内申点-0.3±0+0.6+0.7+0.7+1.7

細かく見ていきます。

定期試験

まず、全ての科目で偏差値が向上し、その値も+2.4以上となり確実に成績向上していることがわかります。
生徒様毎の変動を見ると、下がっている場合は-2~-0が多く、上がっている場合は+7~+10という場合が多く、中には15前後上がっているケースもありました。
元々高い偏差値だった方は得意科目において頭打ちなケースも多く、逆に伸び代のある科目においてしっかり成績向上できた結果だと思います。

総合で+3.2の偏差値上昇です。
45だった方は48.2に、52だった方は55.2という具合です。
総合でみると下がったケースがなく、10近く上がっている方もおられるため、このような数値となりました。

実力試験

こちらも全ての科目で偏差値が向上し、その値も理科以外で+3以上、総合で+4.3となり確実に成績向上していることがわかります。
生徒様毎の変動を見ると、全てのケースで総合の偏差値は上がっており、+4~+6という場合が多く、中には10以上も上がっているケースもありました。
定期試験と似たような傾向になったと思います。

総合で+4.3の偏差値上昇です。
45だった方は49.3に、52だった方は56.3という具合です。

内申点

最も上昇値の低い理科で+0.1となりましたが、数英は0.7~0.8の上昇、5科目平均で+2.3という結果でした。

平均して総合で+2.3という事で、2以上を達成することができました。

平均の値であるという事については偏差値でも触れましたが、内申点でも考え方は同じです。
+2.0の場合、「国/社/数/理/英」で「3/4/3/3/4」のような方が「4/4/4/3/4」みたいな状況です。
平均なので、+2.0に対して「4/4/4/4/4」になる人や、「3/3/4/3/3」のように下がってしまった人もいるかもしれません。

平均+2.0は十分な成果が出ていると言えると思います。
生徒様の中には+6の方もいました。

終わりに

成績向上はすべて生徒様が頑張った結果です。
「頑張れば頑張っただけ成績が上がる塾」です。

頑張らないと・・・?
「頑張らなくても成績が上がる塾」・・・これは私の目指すところでは無いですね。
「頑張れないからやらせる塾」でも無いですね。

「頑張れなくても、頑張れるまで必死に応援する塾」にはなりたいと思っています。

成績上げたい方、頑張りたい方、伸び悩んでいる方、是非ご連絡ください!
頑張ったけど思ったように成績が上がらない方、たぶんお役に立てると思います!

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