中学2年生男子の生徒様とのやりとりです。
マッチ棒取りゲーム必勝パターン
この日は月に一度の調整日でした。
保護者様を交えてのご面談や、新規ご入塾をご希望の方と直接お話しをしたり、塾の仕組みをご案内するなどしております。
この日も午後からは新規ご入塾をご希望の方とお話しをさせて頂くなどしました。
夕方からは生徒様から一対一の授業をご希望頂いており、貸し切りの個別授業です。
内容としては「プログラミング」や「パソコンの使い方」です。
技術の授業などでもタイピングはしたそうです。
「ブラインドタッチ」みたいなわけではありませんが、ちゃんと文字入力できていましたね。
※ちなみに画像は一部間違ってます!
プログラムってこういうもんだよってのが分かるように、フローチャートを解説しました。
授業前にその場で書いたものなので、見る人が見たらきれいなもんじゃないです。
でも、雰囲気はこれで十分わかりますからね。
「マッチ棒を何本か並べ、2人が順番に1~3本取り合い、最後の1本をとったほうが負け」
よくあるゲームです。
これを仮想のコンピューターと対戦する形で説明しました。
最終的にはフローチャートに沿うことで、
「マッチ棒取りゲーム必勝パターン」
を再現することができるようになりました。
はじめてでフローチャートに沿うことができるって、プログラミングのセンスあるんじゃないかな・・・?
教科書とかは無いので、完全オリジナル授業ですね。
学校の試験に出る事は無いでしょう。
それでも「パソコンが面白い」と思って、調整日を利用してくれるのは嬉しいですね。